柊御守について
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ヒイラギ(柊)は、古くから邪気を払うとされ、庭木として植えられてきました。
節分の日には、厄除けとして、ヒイラギの枝にイワシの頭を刺したものを門口に立てる風習がいまも残ります。
葉の縁に鋭いトゲがあるヒイラギ。その名は、ヒリヒリ、あるいはズキズキと痛むことを表す「ひいらぐ(疼)」に由来するともいわれます。
※七難即滅・七福即生とは七難とは?
太陽の異変、星の異変、風害、水害、火災、旱害、盗難
※七福とは?
寿命、有福、人望、清簾、威光、愛敬、大量
※「七難即滅・七福即生」七難がたちどころに消滅し、七つの福が訪れるの意味
■柊御守が出来るまで
・絵馬の制作
・御札の制作
・柊の収穫
・柊の加工
・柊御守の飾りつけ
柊に七福之守を飾り付けています。
七福之守のお札
(七難がたちどころに消滅し、七つの福が訪れるの意味)
・柊御守の完成
柊御守が出来上がりました。